オーナー様とのリフォーム工事の話の始まりは、
築３０年を経過した３DKの間取のマンションであり、
●家賃の価格が下落してきている。
●設備が古くなり、入居率に影響している。
●家賃が下がっているために、入居者の質が悪くなってきている。
●通常の内装リフォームだけでは、入居力が弱い。
等の現況をなんとか改善できないかと、
オーナー様より弊社管理部への相談から始まりました。


リフォーム工事は、入居者が満足できる間取りと最新の設備を備えることが、
一番のポイントになります。


これらの課題を解決するにあたり、弊社からの提案としては、設備等の新設、
それに加え間取りの変更を提案し、室内をほぼスケルトン（上棟時）にもどし、
室内を完全にリフォーム工事をされることを提案しました。


オーナー様との綿密な打合せと、弊社の長年のノウハウと、
常に新築設計している経験を基に新築同様にこの物件を甦らせることができました。


結果、リフォーム工事の完成前に全室に入居申し込みがあり、家賃も通常の家賃に戻り現在満室です。
オーナー様も大変喜んでおられ、マンション経営も先を見据えた経営の指針しだいで、
堅実経営ができるのだなと感心されておられました。